一級建築士への挑戦実例見学パート2 [日常]
久しぶりに親友から電話があった。あの時と変わらないテンションとノリ、そしてツッコミ。一瞬にして帰れる。あの時に。
気にかけてくれている誰かがいる、本当にありがたい。お礼を言います!「昭和の香りをありがとう」!!!
今日は、いつもお世話になっている床屋さん。「ヘアーKEN」さんに行って髪を切ってきます。もう一つの目的が、昨年の製図試験不合格からひげを伸ばし、ヒゲッ面で一年を過ごしてきましたが、気持ちをリセットするためにひげを剃りさっぱりしてくることです。気合、気合!
それでは本題へ・・・
【実例例見学パート2】 市立小樽美術館へようこそ
市立小樽美術館のファサード。ちょっと美術館ぽくないですけど製図試験的には
関係ありませんね。建物は2階建一部3階で全体的に本試験テイストが入った
建物でした。特に配置計画は本試験テイストプンプンでしたね~。
西側の遊歩道からサブエントランスへのアプローチ!!なまら本試験テイスト!!!
遊歩道からのアプローチって正直初めて見たのでびっくりしました。
何か、「呼ばれていた感じ」本試験までに来なさいって。
メインエントランスの出入り口。左にあるのが
受付かと思うのですが違うんですよね~多分もともとは受付だった気がする。
この先に受付があるのですが、エントランスの正面に面していないのでわかりにくい。
ある意味「なるほど」って感じですね。減点しますよ!!!そういう計画したら。笑
吹き抜け階段。これ出るかもね試験に。H22のノリ。
防火シャッター。
こんな感じです。内部はなかなか写真が撮れませんでした。
ゾーニングとしては1階は地域住民の交流の場、2階、3階は有料ゾーンという感じです。企画展示は行っていなかったので来館者はまばらでした。
外部で気になったのが、展示品などの搬入口が見当たらなかったですね~。どっから搬入してるんだろ~。
2時間半ぐらいいたんですけどほぼ展示品は見ていないです。はい。怪しい人だと思われたら困るので
一応、受付でしっかりと見学チケットを購入して、目的も伝えての見学でした。
どう見ても「怪しい人」ですけどね!!!笑
思いをタカチに。
一級建築士への挑戦 実例見学パート1美術館への道 [日常]
9/22(日)千歳から少し遠いのですが小樽の「市立小樽美術館」を見学してきました。
今年の一級建築士設計製図試験課題が「美術館の分館」という事なんです。
「分館」ってなに?という感じですけど?美術館の展示品を「見る」に加えて
美術、工芸等を「学ぶ」ワークショップや創作活動で「作る」、という機能を
持った施設です。
本当はこの日、タイムアタックをやろうと思っていたんですよ。後半戦最後の第5課題を。
タイムアタックって、本番を想定いして、6時間半内にまとめられるか?などペース配分をチェックしながら
課題を解くことなんですけど。
気持ちがのらなかったんですよね~気持ちが!昭和の香りプンプンでした!!!笑
先週解いた課題の、添削結果が思わしくなく、この時期にやらかしてしまう自分に
一喜一憂してはだめだとわかっていながら悶々としていたので、この気持を引きずって、後半戦最後の課題を
進めても集中力が続かないと思い、それであればせっかくなので「美術館」を見に行こうと考えたわけでございます。
受験生みんなこんな気持ちなんだろーナ~。いろんな気持ちが入り混じる。みんな協力して応援してくれているし。
なんたって業界最高峰の資格だもんな~
スマホで撮った写真をアップして紹介しようと思ったんですけど、なぜか容量オーバー。
スマホの容量が多いのか?二枚しかアップできません。という事で区切っていきます。
【パート1】美術館への道
美術館に行く前、時間がお昼ちかかったので視界にはいったラーメン屋さんへ。
結構並んでましたね~。有名なんですね。軽く建物もチェック。本試験テイストではないですけど。
近くにあった建物。登録文化財らしい。さすが小樽。
何か小樽観光になっていますけど、続きますんで!宜しくお願い致します。
一級建築士への挑戦 [日常]
令和元年10月13日(日)の一級建築士製図本試験日まで一ヶ月か・・・・
今年カド番という緊張感は今のところないけどこれからなのかな・・・
みんな応援してくれてるからな~
学生の頃を考えると、こんなに頭のいい人たちと肩を並べて対等に渡り合えるとは
夢にも思ってなかったけど。そんな気概もなかったし。
この数年間、一級の事ばかり考えて憧れて、上がったり下がったりを繰り返し
季節感なんて全くなく、早起きしている自分にひたり、ウラ指導の講習会があれば東京に行き
気が付けば仲間もできている。そして厳しく優しい師匠。
【奇跡】だな。
今年の勉強は、製図の勉強にとどまっていない。一級建築士の勉強を通じてそれとは違う何かを学んでいる。
早くスタートラインに立ってそれを引き継いでいきたい。応援してくれている人がいる!
【奇跡】を起こす!!!
思いをカタチに
自宅のリフォーム 続編パート4
気持ちの良い朝ですね~カラッとしていて北海道の秋の香りがプンプンしてきた~
続編パート4 日曜大工感覚でタイルが張れる!
始まり始まり~
解体前の昭和の香り!この壁が解体され左側に柱が現れます。
その柱に、日曜大工感覚でタイルを張っていきます。アクセントですね。アクセント。
いきなり、工程が進んでいます。(笑)壁を解体して現れた柱にタイルの接着剤を塗っております。
床に小さな袋が写っているんですけど、これがホームセンターで購入したタイルの接着剤です。
袋をかけるとそのまま使えるようになっています。前回のタイル張りで紹介した、水でこねて使用するタイプと比べて割高ではありますが、少量を張る場合には非常に便利です。
タイルの割り付けを行うバカ棒を柱り取り付け、タイルの張る高さを出しているところです。
こんな感じです。接着剤の厚みは大体2ミリから3ミリぐらいです。大体でOK!
目地幅は6ミリから1センチぐらい。これも大体でOK!作業中タイルに接着剤が付いたりしますが
そんなに気になりませんでしたね~アクセント、アクセント?
完成でございます。15段張さっているので60枚タイルを使用しております。
それでは
思いをカタチに。