冬支度

リフォーム時に設置した薪ストーブをそろそろ使おうと思い

先日、冬支度をしました。

何分、薪ストーブを設置した場所が壁に近いことや、集合煙突につながる

既存の煙突の穴を利用し煙突を設置すると天井に近くなることから

このままでは使用できないと思い、ストーブメーカーのカタログやネットで

遮熱板を調べたところ、なかなか納まりの良い現状に合う商品が無く

金額も結構するのね～～という感じで、いろいろ考え悩んだ挙句、良い作戦は無いかとホームセンターに行き

一人作戦会議。ややしばらく、うろうろしながら思案しているとスチール製の

棚板や組み立て部材を発見、「これ天井の遮熱板として使えそう」そんな声が

天から聞こえていました。笑

ホームセンターで購入したスチール製の棚板と組み立て部材です

棚を組み立てる時には柱的な役割をするアングル状の部材を天井に取り付け

スチール製の板を吊り下げれるようにしました。

組み立て方はこんな感じです。スチール製の板の中には石膏ボード

9.5ミリのものを2枚入れ遮熱対策をしました。

こんな感じです。

薪ストーブ近くの壁にはＡＬＣを張り遮熱対策をしました。

時間を見つけてタイルを張って仕上げようと思っております。

初めて薪ストーブを使用。

ストーブから煙が出て一時騒然。

暖かい。昭和の香りもなかなかいいな～～！！

【思いをカタチに】